こんにちは！千葉県木更津市を中心に機械器具設置工事、配管設備工事、土木・解体工事を行っている株式会社メイアイテックです。
今回は、機械設備工事と資格についてご紹介します。
機械設備工事は、私たちの暮らしを支える大切な工事です。
では、機械設備工事に携わるにはどんな資格が必要なのでしょうか。
早速ご紹介していきましょう。
機械設備工事に資格は必要？
機械設備工事に携わる際に、資格は必須ではありません。
そのため、未経験から機械設備工事にチャレンジすることが可能です。
しかし、資格を取得していることによって仕事の幅が広がるため、スムーズなスキルアップを実現できます。
将来的に管理職や年収アップを目指したい人は、資格取得を視野に入れることが大切です。
代表的な資格をご紹介！
最初にご紹介する資格は、第二種電気工事士です。
通称、二電工とも呼ばれます。
二電工は、法律によって定められた国家資格であり、業務独占資格です。
取得すると、一生もののスキルを得ることができるので、安定収入を得たい人に最適といえるでしょう。
試験内容は、学科と実技です。
例年では、学科で50％程度、実技で60～70％程度の人が合格しています。
合格率の高さから、独学で受験される人も多いのが特徴です。
次にご紹介する資格は、危険物取扱者乙種4類です。
危険物取扱者乙種4類とは、ガソリンや軽油などを安全に取り扱うための資格になります。
取得していると、就職や転職で有利になることが多く、とても人気のある資格です。
ただし、取得難易度はやや難しく、合格率は例年で30～40%を推移しているようです。
試験内容は、マークシート式で危険物に関する法令、物理・化学、危険物の知識の3分野から出題されます。
設問は35問で、試験時間は2時間です。
なお、危険物取扱者乙種4類は、実技がなく学科試験のみとなっています。
資格を取得すると、大きく成長することができるので、ぜひチェックしてみてください。
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実務経験は不問です！
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